幌加内手打ち蕎麦店経営研究会

幌加内手打ち蕎麦店経営研究会

<略称:幌加内蕎営研(ほろかない蕎営研)>

手打ちそばの知識と技術の向上を目的に、情熱を持った経営者が集い、2007年に結成。幌加内そばに関しての情報発信や付加価値を高めるための活動をしています。
蕎営研ロゴ(HP)   http://blogs.yahoo.co.jp/soba_horokanai
(FB ページ)https://www.facebook.com/kyoueiken
<加盟店>   霧立亭、あじよし食堂、そば屋八右ヱ門
<主な活動> 厳寒清流さらしそばの研究
厳寒清流さらしそばとは?
秋に収穫した新そばを大寒の日に冷たい清流にさらし、アクを抜き、立春の日に引上げる。その後、晴天続きを見計らい、山間の寒い風と真冬の紫外線の強い太陽光線でさらし、乾燥させる「寒ざらし蕎麦」の技法で江戸時代、徳川家にそばを献上するために考案された保存法。この保存法を厳寒の地「幌加内」に合う方法を研究し、再現しました。「厳寒清流さらし蕎麦」には、幌加内で独自に開発されたそば「ほろみのり」を使用し、生産者と連携し、進めています。

作業の様子①←作業の様子①
川が見えるまで、雪を掘り起こすところから始まります。

 

 

 

作業の様子②←作業の様子②
真冬の雪にさらします。

 

 

 

 

加盟店で提供※毎年6月中旬ごろ、期間・数量限定で、
蕎営研加盟店で提供いたします。
詳細→http://www.horokanai-kankou.com/event.php?id=1370398089741903