幌加内町地域材利用推進方針について

　幌加内町は、平成22年10月1日に施行された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」（平成22年法律第36号）（以下、「法律」という。）に基づき、幌加内町での地域材の利用を推進するため、「幌加内町地域材利用推進方針」を平成26年2月に制定しました。

　この方針では、道内の森林から産出され、道内で加工された木材を「地域材」と位置付け、公共建築物をはじめとする幅広い分野で地域材の利用を推進することとしています。

　この度、法律の題名が「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」（令和3年10月1日付け施行）に改められ、国の「建築物における木材の利用の促進に関する基本方針」の決定（令和3年10月1日付け）及び「北海道地域材利用推進方針」（以下、道推進方針という。）の改正（令和3年3月28日付け）があり、「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」第12条第1項の規定に基づき、道推進方針の改正内容に即して「幌加内町地域材利用推進方針」を令和4年4月28日付けより改正しましたので、同法第12条第4項の規定に基づき公表します。

　01  幌加内町地域材利用推進方針(令和4年4月28日改正）

 

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