医療関連

人間ドック受診助成事業

概要

 医療機関において、人間ドックを受診する当該年度35 歳以上の方に対して、人間ドック費用の一部を助成します。

助成額

 2万円を限度に助成します。

※各種の医療保険から人間ドック受診に係る費用負担を受ける場合は、これを差し引いた額になります。

申請方法

 人間ドックを受診した際に、一度医療機関で支払いをしてから、役場窓口で払い戻しの申請をする必要があります。

必要書類〉

 領収書・人間ドックデータの写し・申し込み先の金融機関がわかる書類(通帳等)・印鑑

〈申請窓口

 ① 国民健康保険の被保険者及び後期高齢者医療保険被保険者 

         → 役場 住民課 ℡ 0165-35-2124

 ② ①以外の方 →アルク 保健福祉課 ℡ 0165-35-3090

妊婦健康診査等助成事業

概要

 妊婦さん一人につき、妊婦一般健康診査14 回分、超音波検査6 回分の受診券を交付し、妊婦健康診査を医療機関及び助産所で受診していただきます。
 里帰り等のため委託医療機関等以外の医療機関等で受診した場合は、健康診査の費用を助成します。

妊産婦健診等交通費助成事業

 妊婦健診、出産、産婦健診を受診した際の交通費を助成します。
※妊婦健診は14回を上限、片道1回1,600円、往復3,200円

 出産に際して、事前に宿泊施設に宿泊した宿泊費の全額もしくは一部を助成します。
※5日分限度、上限5,000円  ※ただし、里帰り先から受診、宿泊した分は除きます。

連絡先

保健福祉総合センターアルク
保健福祉課すこやか保健係 ℡:0165-35-3090

不妊治療費助成事業              

不妊治療を受けている方へ費用の一部を助成します。

<対象となる治療及び助成額>

種類

内容

上限助成額

備考

生殖補助医療(旧:特定不妊治療)

①体外授精
②顕微鏡授精
③男性不妊治療(精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術)

1回の治療につき15万円を上限(通算6回まで助成)
*第2子以降の治療についても子どもごとに上記回数が適用になります

*③は、①、②と同時申請が原則ですが、採卵前に男性不妊治療を行ったものの、精子が採取できず、治療が終了した場合のみ男性不妊治療のみでの申請を受け付けます
*高額療養費等の対象となる場合は、必ず申請し、受給額が決定してからの申請になります。

一般不妊治療

タイミング療法、薬物療法、子宮卵管造影検査    等

年間5万円を上限
(助成回数の制限なし)

*医療保険各法に基づき不妊治療に関する任意の給付(付加給付)が行なわれる場合は、その額を除く

<対象者> 下記の要件全てを満たした方が対象です

①法律上夫婦で、夫婦ともに幌加内町民であり、助成金交付申請日まで町内に住んでいる者
②産科、婦人科、産婦人科、泌尿器科で不妊症と診断され、治療を受けた者
③治療期間の初日の妻の年齢が43歳未満である者
④医療保険に加入している者
⑤助成金交付申請日において、夫婦どちらとも町税及び使用料等に滞納のない者
⑥治療に要した費用の内、保険対象費用の自己負担額が高額療養費等の支給対象となった場合は、申請後、支給額が決定した者

<申請の手続き>

①幌加内町不妊治療費助成事業申請書
②幌加内町一般不妊治療費助成事業受診等証明書 又は 幌加内町生殖補助医療費助成事業受診等証明書
③夫婦であることを証明できる書類(住民基本台帳で確認できる場合は不要)
④不妊治療に要した費用の領収書
⑤高額療養費等の受給が証明できる書類(支給対象とならない場合は不要)
⑥北海道特定不妊治療費助成事業の交付決定書(令和4年3月31日以前に治療を開始した方に限る)

 治療終了後、該当年度内に必要書類等と夫婦の健康保険証を持参し、アルク(電話:0165-35-3090)まで申請してください。申請用紙等はアルクにありますので、お問い合わせください。

不育症治療費助成事業              

不育症の治療を受けている方へ費用の一部を助成します。

<対象となる治療及び助成額>

種類

内容

上限助成額

備考

不育症の因子を特定するための検査

 

①子宮形態検査②染色体検査
③内分泌検査
④抗リン脂質抗体検査
⑤凝固因子検査    等

1回の治療期間につき、対象となる検査及び治療に対し10万円を上限

*北海道不育症治療費助成事業を受けた場合は、その額を除いた額を助成

検査結果に基づく治療

①手術療法
②着床前診断
③甲状腺ホルモン剤
④甲状腺薬
⑤インスリン
⑥カウンセリング
⑦低用量アスピリン療法
⑧ヘパリン療法    等

<対象者> 下記の要件全てを満たした方が対象です

①産科、婦人科、産婦人科で不育症と診断され、治療を受けた者
②法律上夫婦で、夫婦ともに幌加内町民であり、助成金交付申請日まで町内に住んでいる者
③医療保険に加入している者
④助成金交付申請日において、夫婦どちらとも町税及び使用料等に滞納のない者

<申請の手続き>

①幌加内町不育症治療費助成事業申請書
②幌加内町不育症治療費助成事業受診等証明書
③夫婦であることを証明できる書類(住民基本台帳で確認できる場合は不要)
④不育症治療に要した費用の領収書(内容のわかるもの)
⑤北海道不育症治療費助成事業の交付決定書(道費助成を受けている場合に限る)

 治療終了後、該当年度内に次の①~⑤と夫婦の健康保険証を持参し、アルク(電話:0165-35-3090)まで申請してください。申請用紙等はアルクにありますので、お問い合わせください。

母子保健等交通費助成事業

 不妊治療助成、不育症治療助成、産後ケア事業助成を受けられている方を対象に、利用した医療機関や施設までの交通費の一部を助成いたします。

連絡先

保健福祉総合センターアルク
保健福祉課すこやか保健係 ℡:0165-35-3090

乳幼児医療費

 中学校3年生までを対象に、医療費の全額助成を行ないます。国民健康保険以外に加入している方は、申請の際に保険証が必要です。出生届を提出する際に申請します。

連絡先

幌加内町役場 住民課 ℡:0165-35-2124

定期予防接種(子ども)

概要

 町内に住所がある定期予防接種対象者が、町内の医療機関で予防接種を受けることができます。スケジュールなどはご相談ください。

種類

ロタウイルス、Hib(インフルエンザ菌b型)ワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ウイルスワクチン、五種混合ワクチン、BCG、 麻しん、風しん、水痘(みずぼうそう)、日本脳炎ワクチン、子宮頸がんワクチン

予約先

町立幌加内診療所 ℡:0165-35-2321

予防接種の詳細について

保健福祉総合センターアルク
保健福祉課すこやか保健係 ℡:0165-35-3090

定期予防接種費助成事業

概要

 定期予防接種は、原則住民票のある市町村で受けることになっています。しかし、里帰りや病気等で町内の医療機関で受けることができない場合に、他の市町村で受けた定期予防接種の費用を助成します(予防接種依頼書の交付が必要となりますので、必ずご相談ください)。

助成額

予防接種に要した費用

定期予防接種費助成申請書

予防接種の詳細について

保健福祉総合センターアルク
保健福祉課すこやか保健係 ℡:0165-35-3090

乳幼児任意予防接種助成事業

概要

 町内の医療機関において、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の予防接種を受ける乳幼児の保護者に、各予防接種費用を全額助成(接種料金無料)するものです。

肺炎球菌予防接種

幌加内町高齢者肺炎球菌ワクチン接種のお知らせ

定期予防接種費助成申請書

風疹予防接種助成事業

概要

 町内の医療機関において、先天性風疹症候群の発生を予防することを目的に、対象者(妊娠を予定している女性やその家族等)の予防接種費用を全額助成(接種料金無料)します。

助成内容

 風疹の抗体価検査
 風疹予防接種
*風疹のワクチンが不足しているため、抗体検査を実施し、陰性の場合に予防接種を行うことが推奨されています。

予約先

町立幌加内診療所 ℡:0165-35-2321

予防接種の詳細について

保健福祉総合センターアルク
保健福祉課すこやか保健係 ℡:0165-35-3090

インフルエンザワクチン接種

幌加内町インフルエンザワクチン接種のお知らせ

定期予防接種費助成申請書

インフルエンザ等任意予防接種助成申請書

新型コロナワクチン接種

幌加内町新型コロナウイルスワクチン接種のお知らせ

定期予防接種費助成申請書

インフルエンザ等任意予防接種助成申請書